声優オーディションで提出が求められることが多いサンプルボイス。
声優を目指す方は作り方を覚えておきたいところ
「サンプルボイスはどうやって作るの?」
「作るときのポイントはあるの?」
「作るときに気を付けることはあるの?」
この記事ではサンプルボイスの作り方や押さえておきたいアピールポイントをまとめます。
サンプルボイス作成で悩まれているあなた、ぜひ参考にしてくださいね。
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サンプルボイスとは?
まず、サンプルボイスの説明から。
声の特徴や、声の幅を相手に知ってもらうために収録された声のことをサンプルボイスと言います。
声優にとって「声の名刺」ともいわれているサンプルボイス。
養成所入所の試験や作品オーディションでサンプルボイス提出が必要な場合も。
そのため、作り方をしっかり押さえておきましょう。
サンプルボイス作り方の流れは?
サンプルボイスの作るときに行う作業は簡単な流れで言うと3つあります。
- まずは原稿を考える
- 原稿を考えたら練習
- 録音
その3つを詳しく説明していきますね。
1.まずは原稿を考える
サンプルボイス作成の第一歩。
まずは原稿を用意します。
「えっ!原稿内容も自分で考えるの?」と思うかもしれませんが、サンプルボイスは「声の名刺」。
自分の特徴を知ってもらうために、自分の魅力を最大限に活かした原稿を考えましょう。
ただ、サンプルボイスの構成や時間を決められているときもあります。
その時は、決められた構成・時間の中で自分の良さを最大限に生かせるように原稿を考えてみましょう。
原稿内容に関してですが、既存のアニメの台詞やインターネットから拾ってきた文章は避けた方が良いです。
既存アニメの台詞だと大人の利権問題に関わることがありますし、インターネットで探したものだと「ネットからセリフを拾ってきたなんて手を抜いているな」なんて思われる可能性も。
もちろん、全てオリジナルで考えなければいけないというわけではありません。
雑誌の一部などから抜粋してオリジナルの文章に変えてもいいかもしれませんね。
あなたらしい、あなたの特徴を活かせる原稿内容にしましょう。
2.原稿を考えたら練習しよう
原稿が決まったら次は練習。
当たり前ですが、いきなり本番に臨むのは無謀とも言えます。
そして、練習するときはスマホの録音機能などで自分の声を確認した方がよいでしょう。
客観的に自分の声を聴くことで、問題点や改善点が見つけられます。
また、可能であれば友人や家族に聞いてもらって意見を聞いてみるのもいいかもしれませんね。
サンプルボイスはあなたの個性を伝えられる唯一の手段です。
相手に「この人に会ってみたい」と思わせることが一番。
たくさん練習して魅力的なサンプルボイスにしていきましょう!
3.いざ録音!
録音するときは、自宅に機材があれば自分で録音してもいいでしょう。
その際は、自分以外の家族の声やインターホンなどの雑音が入らないように注意してください。
サンプルボイスはクオリティが大切なので、プロと同じ条件で用意するのがおすすめ。
自分で声を録音して雑音を取ってくれるスタジオなんかもありますので、必要であればお願いしてもいいでしょう。
録音するスタジオによっては収録回数が決まっているところも。
しっかり練習してから本番に臨んでくださいね。
サンプルボイスを作るのに必要なポイントとは?
サンプルボイスを作るのに必要なポイントもなんてあるの?と思うかもしれません。
何度もお伝えしていますが、サンプルボイスは「声の名刺」。
相手は声のみであなたを「使いたい」か「使いたくないか」決めるのです。
ここではサンプルボイス作成の必要なポイント4つ紹介。
- 演技ではなく声の幅
- 相手がどういう人材を求めているのか
- 得意分野を最初にアピール!
- 原稿内容にも変化を付けよう
詳しく解説します。
演技ではなく声の幅
サンプルボイスはあなたの演技がどれほど上手なのかは、この時点であまり審査していません。
やってしまいがちな「泣く・叫ぶ・狂気・瀕死状態」。
確かにこういったお芝居をしたくて声優になりたいという方もいます。
ただ、泣いたり叫んだりするお芝居だとあなたの本当の声がどんな声なのか分からないと思いませんか?
相手は
「この人はどんな声を持っているんだろう」
「どんな特徴があるんだろう」
「どのくらいの声幅を持っているんだろう」
と思いながら聞いているので、そこまで演技力を求められていないのです。
重要なのは声の幅。
元気いっぱいな男の子、仕事で疲れた女性、大人の雰囲気のナレーション・・・
など、声量、音程、音質などを変えてサンプルボイスを作っていきましょう。
相手がどういう人材を求めているのか
サンプルボイスの提出先によって、原稿の内容も変わります。
ナレーターを求めている事務所に対してはナレーションの幅をアピール。
アニメ声優を求めている事務所には台詞を言う際の声幅をアピールすれば良いのです。
色々な種類のナレーション・台詞を言うことによって「この人はいろんなジャンルに対応できるな」と思ってもらえるのです。
全く求められていないようなサンプルボイスだと、1つ目の台詞で「この人はなし」と判断されてしまいます。
相手が自分に対して何を求めているのかしっかり把握してサンプルボイスを作りましょう。
得意分野を最初にアピール!
ここでも、「相手が何を求めているのか」というのがポイントになります。
まずは得意分野を最初に持ってくるのが良いでしょう。
台詞であれば自分が一番得意とするジャンルを最初に持って来れば、相手も「おっ」と思うはず。
相手は何十人・何百人ものサンプルボイスを聞くわけですから、最初の声がイマイチだといくら一生懸命サンプルボイスを作ったところで、そのあとは聞いてもらうことができません。
自信のあるサンプルボイスを聞いてもらい、2個目、3個目と幅を広げたサンプルボイスを聞いてもらいましょう。
原稿内容にも変化を付けよう
サンプルボイスを作るうえで大切なのは「変化を持たせること」です。
例えば、4つのサンプルボイスがあって、4つとも「女子高生の台詞」だったら「変化がないなら1つだけでいいじゃないか」となりませんか?
4つもサンプルボイスを聞いてもらえるのですから、女子高生の台詞・子どもの台詞などいろんなジャンルの台詞を入れた方が聞いてもらえる可能性は高め。
その中で、ひとつは地声のサンプルボイスを入れた方がよいでしょう。
- 話し方に変化をつける
- 声の高さに変化つける
- 一人称を変えてみる
など変化のつけ方は様々です。
自然な声も、あなたの声であり名刺であり、武器でもあります。
あなたの声の可能性を披露するチャンス。
いくつかのサンプルボイスでしっかり勝負しましょう。
声に自信がない人は専門学校でトレーニングもあり。
社会人に通いやすい夜間コースを開講しているところもありますよ。
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まとめ
- サンプルボイスは「声の名刺」
- サンプルボイス収録前には練習を
- できればプロと同じ環境、スタジオでの収録がおすすめ
- 演技より声の幅広さを意識
- 得意分野をはじめにもってくる
サンプルボイスは事務所にお願いされて提出するものではなく、自分の特徴をアピールするための大事な手段。
自分の得意分野をしっかり自分で理解し、相手が求めるものをしっかり提示することによってチャンスの幅も広がっていきます。
何度も言いますが、サンプルボイスは声優にとって「声の名刺」と呼ばれる以上に大切なものです。
これらを踏まえて、あなたらしい素敵なサンプルボイスを作ってみてくださいね!
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