今まで楽器に触れてこなかったという方でも気軽に始めやすいことで人気なウクレレ。
初めてウクレレを買うときはどのブランドがいいか、どのモデルがいいかわからないですよね。
「ウクレレについて調べていたらDCTというブランドが出てきたけれど、評価はどうなんだろう?」と、気になっている方もいるのでは?
そこで、DCT製のウクレレの口コミや、おすすめのウクレレについて解説します。
また初心者おすすめの練習方法もご紹介します。
自宅で練習!自信を持って演奏!おすすめ楽器通信講座・教材はこれ!
おすすめその1:うっきうきピアノ
経験なしでも1曲弾ける!
おすすめその2:古川先生の初心者向けウクレレ講座
初心者に優しいメール・電話の質問サポート付き!
おすすめその3:通信講座ユーキャン
大手通信講座でしっかり練習!楽器付き講座もあり!
DCT製ウクレレとは
コストパフォーマンスが高く、インパクトのある独創的なデザインが特徴。
中国製で一本一本個体差があるものの、しっかりとした作りでいい音を出せるウクレレです。
DCT製ウクレレの口コミ・評判
DCT製のウクレレはどのような口コミがあるのでしょうか。
良い口コミと悪い口コミをまとめたので紹介します。
良い口コミ
- 丁寧に作られている
- 初心者でも弾きやすい
- 音が心地よい
- デザインが豊富
初心者にも弾きやすい作りになっています。
フレット(指板に打ち込まれた金属のこと)が正確に打ち込まれており、音程の問題もありません。
また、様々なデザインがあるので選ぶ際に自分の好みの物が見つかりそうですね。
作りもしっかりしており、信頼できるブランドです。
悪い口コミ
- 中国製なのが気になる
- 下位モデルのものは失敗する可能性がある
- 個体差があり、塗りムラのようなものがある場合がある
中国製とはいえ、作りはしっかりしているものが多いです。
しかし個体差があり、塗りムラがあったり、下位モデルだと失敗する可能性もあります。
実際に楽器屋さんに行ってプロの意見を聞いたり自分の目で確かめることが大切ですね。
韓国ブランドでも大丈夫?
「韓国や中国製のものでも大丈夫かな?」
と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
やはり数千円で売られているような韓国製、中国製のものはチューニングができなかったり音程が合っていないものが多いです。
あまり安すぎるウクレレはやめておくのが無難。
大体の目安として15,000円〜のウクレレがおすすめです。
15,000円~のウクレレは韓国製、中国製でもしっかりしている作りのものが多いです。
やはり実際に楽器屋さんで自分の目で確かめることが必要です。
初心者おすすめのウクレレはある?
ウクレレにはそれぞれサイズ違いのものがあります。
小さいほうから順に、ソプラノ、コンサート、テナー、バリトンの4種類。
初心者の初めてのウクレレにおすすめなのはソプラノ、コンサート。
気軽に始めてみたい方はソプラノ、いずれウクレレソロを弾いてみたい!という方はコンサートをおすすめします。
特におすすめのブランドは「Famous(フェイマス)」。
国産ウクレレのシェアNo1のブランドです。
一本一本が非常に丁寧な仕上がりとなっており、価格も1〜2万円と比較的手を出しやすいものとなっています。
どのウクレレがいいか悩んでいる方は楽器付き教材がおすすめ
おすすめメーカーは紹介しましたが、初めてウクレレを買うときはどのウクレレがいいか迷いますよね。
弾き方や練習方法が分からなくて挫折してしまうことも。
そこでおすすめしたいのが楽器付き教材です。
ウクレレの弾き方を学べる教材に初心者にも扱いやすい楽器がついてきます。
特におすすめしたいのが、
- 古川先生の初心者向けウクレレ講座
- ユーキャンのウクレレ講座
の2つ。
それぞれ紹介します。
古川先生の初心者向けウクレレ講座
古川先生の初心者向けウクレレ講座の詳細は以下のとおり。
監修 | 古川忠義 |
受講費(税込み) |
|
教材内容 | テキスト教本、DVD、レッスン用楽譜 |
学習期間 | 約3ヶ月 |
質問サービス | あり |
お手頃ウクレレセットについてくるウクレレは「KALA(KA-15S)」です。
初心者にぴったりのソプラノウクレレで、高クオリティで弾きやすい楽器となっています。
国産ウクレレセットについてくるウクレレは「Famous(FS-1G)」です。
安心の国産ウクレレで丁寧な作りと音色の美しさが特徴で、初心者にも扱いやすいウクレレとなっています。
ユーキャンのウクレレ講座
ユーキャンのウクレレ講座の詳細は以下のとおり。
監修 | 勝誠ニ |
受講費
(税込み) |
|
教材内容 |
副教材
|
学習期間 | 6ヶ月 |
質問サービス | なし |
楽器セットのコースについてくるウクレレはウクレレ専門店の「キワヤ商会」とのコラボモデル。
こだわりのウクレレとなっています。
細部にまでこだわっており、音色の安定と弾きやすさの両立を追求したウクレレ。
こちらも初心者にも扱いやすい一本になっています。
まとめ
- DCT製は韓国製のウクレレ
- 品質は良い
- 下位モデルは品質にムラがある
- どのウクレレがいいか悩んでいる方は楽器付き教材がおすすめ
以上についてお伝えしてきました。
楽器を始めるにあたって最初に悩むのがどの楽器が良いか、だと思います。
自身のお気に入りの一本に出会えたら練習もはかどることでしょう。
ウクレレを始めることで人生に彩りが出そうですね。
この記事を参考にしてよいウクレレを見つけてくださいね。
自宅で練習!自信をもって演奏!
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